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東京都府中市 PCR検査対応クリニック

東京都府中市府中町2丁目の医療法人社団成仁会さくら通りクリニックが、東京都の認可を受けて6月よりPCR検査が可能となりました。

コロナ対策によって、実質的には自己負担なく検査が可能で、結果判定までに1日で判定できる。また、順次 抗体検査も可能になり、過去に感染したかの有無もわかる。 検査は唾液による検査で数分で終わるという。

担当者は「PCR検査を手軽に受けられるようになり、感染拡大の歯止めになれば」と話している。

民間搬送事業 アイビーを設立

この度、弊社では民間搬送事業を開始いたしました。コロナの感染患者の増加に伴い、消防庁の救急車では搬送の限界だと考えております。弊社では感染防止対策を講じており、感染に対する研修を実施しております。

専門家の指導(感染症専門医 大利医院 院長大利様)を受け、弊社看護師やスタッフが的確に消毒や感染拡大を防止します。

また、この知識を生かし、室内などの消毒も実施しておりますのでお気軽にお問い合わせください。

 

マスク転売禁止の影で・・・・

3月15日マスク転売禁止における罰則が強化され、ネットオークションやネットショップからマスクが消えた。その影で、消毒液が高騰している。
通常500mlで1000円程度で売られているものが今日現在では5000円程度で売られている。
 大手ドラッグストアや量販店から消毒液が消えたと、オークションで高値取引が続いている。
一般消費者には手が届かず、十分な消毒が出来ない状況に陥っている。

新型コロナ、世界の死者7万人に=感染者129万人

米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスによる世界全体の死者が日本時間6日、約7万600人に上った。イタリア(約1万5900人)、スペイン(約1万3100人)に続き、米国の死者数が9600人を超えフランス(約8100人)を上回った。
 イタリア、スペインでは感染者・死者の増加ペースがやや鈍化したものの、AFP通信によると欧州の死者は5万人超で、世界全体の3分の2以上を占める。6日時点の死者数はこのほか、英国約4900人、イラン約3700人、中国約3300人などとなっている。
 感染者の累計は世界で約129万人に達した。最多は米国(約33万8000人)で、スペイン(約13万5000人)、イタリア(約12万9000人)と続く。 

ジョンソン英首相の容体急変に衝撃=内外から「回復祈る」声―新型コロナ

【ロンドン、ワシントン時事】新型コロナウイルスに感染し入院中のジョンソン英首相の容体が6日、急変したとの知らせに国内外で衝撃が広がり、首相の早期回復を祈る声が多数寄せられた。
 トランプ米大統領は6日の記者会見冒頭で、ジョンソン氏が集中治療室に移されたことに触れ、「米国人は皆、彼の回復を祈っている」と語った。その上で「彼は本当に良い友人だ。彼は非常に特別で、力強く、毅然(きぜん)としており、諦めはしない」と強調した。
 フランスのマクロン大統領は「この困難な時に、ジョンソン氏、彼の家族、そして英国民を全力で応援する。この試練をすぐに乗り越えられると願っている」と見舞った。カナダのトルドー首相も「また首相官邸に戻って来ることを望んでいる」と励ました。
 英国内にも動揺が広がった。最大野党・労働党のスターマー党首は「ひどく悲しいニュースだ。全国民の思いは首相とともにある」と連帯を表明。首相と同じ日に感染が判明し、既に復帰したハンコック保健相は「彼はわれわれの素晴らしい医療制度から最高の治療を受ける」と回復に期待を示した。
 メイ前首相は「この恐ろしいウイルスは誰も差別しない。誰もが感染し、感染させ得る。家にいよう、命を救おう」と首相が繰り返し訴えた標語を引用して国民に呼び掛けた。首相の病状悪化はエリザベス女王にも報告されたという。 

神奈川県 新型コロナ感染の患者用病床 空きが約2割に減少

神奈川県内では、新型コロナウイルスに感染した患者用の病床のうち、空いているのは全体の2割ほどまで減っていて、県は医療提供体制が機能不全に陥るおそれがあるとして、外出自粛を徹底するよう強く呼びかけています。

神奈川県によりますと、2日の時点で、県内で感染した人のうち入院している人は644人とこれまでで最も多くなっていて、新たな患者の入院先の調整が非常に難しくなっているということです。

また自宅やホテルなどで療養している人も2874人に上っているということです。

すぐに使える病床の使用状況は、いずれも2日の時点で、
▽91床ある重症者用病床の使用率は78%、
▽726床ある軽症や中等症用の病床の使用率はおよそ79%となっていて、
空いている病床は全体の2割ほどまで減っています。

県では医療提供体制が機能不全に陥るおそれがあるとして、生活に必要な場合を除いて外出自粛を徹底するよう強く呼びかけています。

浜祥平医師 変態ロリコン男 ラオス少女のわいせつ動画を撮影

東南アジアのラオスで18歳未満の女の子の裸などを撮影したとして、東京都内に住む医師の男が逮捕された。

児童ポルノ禁止法違反の疑いで逮捕されたのは、東京・新宿区に住む医師の浜祥平容疑者。警視庁によると、浜容疑者は2017年7月と10月、ラオスで18歳未満の女の子5人のわいせつな動画を撮影し、児童ポルノを製造した疑いがもたれている。

撮影された女の子は7歳くらいから12歳くらいで、浜容疑者のパソコンにはラオスで撮影されたとみられるわいせつな動画が100本以上保存されていたという。

調べに対し、浜容疑者は「自分の欲求を満たすためにやった」「女性の裸などを撮影したことは間違いないが年齢はわからなかった」と容疑を一部否認しているという。

3度目の逮捕 

泥酔させた女性に性的暴行を加えたとして、警視庁は8日、昭和大学病院内科医、金古政隆被告(29)(準強制性交罪などで起訴)を準強制性交容疑で再逮捕した。金古被告の逮捕は3回目。

 発表によると、金古被告は昨年12月18日深夜から翌19日未明、東京都品川区五反田のカラオケ店で、20歳代女性に無理やり大量の酒を飲ませて泥酔させ、当時住んでいた品川区内のマンション自室に連れ込んで乱暴した疑い。調べに対し、黙秘している。

 居酒屋で男女数人で飲食後、2次会のカラオケ店で女性に大量のウォッカや焼酎を飲ませていた。金古被告の携帯電話を解析したところ、この女性にわいせつ行為をしている動画が見つかり、事件が発覚した。

 金古被告は今年2~3月、別の女性2人に催眠作用のある薬を混ぜた酒を飲ませて乱暴したなどとして、準強制性交容疑などで警視庁に2回逮捕され、その後起訴されている。

昭和大学の現役医師  性的暴行で逮捕

催眠作用のある薬を飲み物に混ぜて女性をこん睡させ、自宅に連れ込んで性的な暴行をしたとして、警視庁は27日、東京の昭和大学病院の医師2人を逮捕しました。調べに対し「合意のうえで行為に及んだが、薬は飲ませていない」などと供述しているということです。

逮捕されたのは、いずれも東京 品川区の昭和大学病院の内科医、金古政隆容疑者(28)と、研修医、大林久晃容疑者(26)です。

警視庁によりますと、2人は先月18日の深夜から翌日の未明にかけて、東京のJR目黒駅前のカラオケ店で催眠作用のある薬を飲み物に混ぜて20代の女性をこん睡させ、品川区内の金古容疑者の自宅に連れ込んで性的な暴行をした疑いが持たれています。

女性は記憶がなくなり、「気が付いたときにはわいせつな行為をされていた」と、その日のうちに訴え出たため、警視庁が捜査していました。

警視庁の調べに対し、金古容疑者は「合意のうえで行為に及んだ。薬は飲ませていない」と、大林容疑者は「乱暴したのは間違いないが、薬は飲ませていない」と供述しているということです。

飲み物に混入された薬は市販薬ではないということで、警視庁は薬の入手経路などを詳しく調べています。

事件当日の状況は
金古容疑者と大林容疑者は先輩と後輩の関係で、去年8月に今回被害に遭った女性と知り合ったということです。

事件当日は午後7時半ごろから金古容疑者と大林容疑者、それに20代の女性2人の合わせて4人でJR目黒駅近くの居酒屋で飲んでいたということです。

その後、午後10時ごろから近くのカラオケ店に移動し、そこで飲み物に催眠作用のある薬を混入したとみられています。女性はむりやり飲まされたと話しているということです。

午後11時ごろにはカラオケ店を出て女性2人はタクシーに乗せられ、品川区内の金古容疑者の自宅に連れ込まれたということです。

金古容疑者が住むマンションの防犯カメラには、女性2人が1人で歩くことができない姿で写っていて、金子容疑者と大林容疑者は、こん睡した女性のうち1人に対して性的な暴行をしたとみられています。

女性2人は意識を取り戻したあと逃げ出し、近くの警察署に駆け込んで被害を訴え出たということです。

警視庁は被害に遭った女性とともに、一緒にいたもう1人の女性からも、当時の状況について話を聞いて調べています。
医師が薬を悪用した事件 過去にも
治療のために薬を処方すべき医師が女性への性的な暴行のために薬を悪用した事件は過去にも相次いでいます。

3年前の平成28年、静岡県焼津市の病院の研修医が飲食店で20代の女性に精神安定剤を混ぜた酒を飲ませて意識をもうろうとさせ、性的な暴行をしたとして逮捕されました。

研修医はその後起訴され、裁判所は「薬とアルコールの作用で判断力を失わせ乱暴したのは、被害者の人格や尊厳を踏みにじるもので刑事責任は重い」と指摘し、懲役7年の判決を言い渡しました。

また17年前、滋賀県長浜市にある病院の麻酔科の医師が入院中の女性患者に睡眠効果のある薬を注射して抵抗できないようにしたうえで、わいせつな行為をした罪に問われました。

裁判所は「医師という立場を利用し、病院に保管してある薬品を注射するなど、計画性が高く悪質だ」として、執行猶予のついた有罪判決を言い渡しました。
昭和大学「事実であれば誠に遺憾」
昭和大学は「事実であれば誠に遺憾ですが、詳細について把握しておりません。警察で捜査中のことですので、コメントは控えさせていただきます」としています。

中国人に糖尿病治療薬を無許可で横流し 医薬品卸売会社社長ら逮捕「何がいけないの」

中国人に医薬品を無許可で横流ししたとして、埼玉県草加市にある医薬品卸売会社の社長ら3人が逮捕されました。

 医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されたのは、医薬品卸売会社「美健販売」社長の増谷健一容疑者(60)と別の卸売販売会社の受注業務をしていた中国籍の孫芳旭容疑者(30)らあわせて3人です。

 増谷容疑者らは去年、医師の処方が必要な糖尿病治療薬「ザファテック錠」100錠などを中国人に約36万円で販売するなどした疑いがもたれています。増谷容疑者は逮捕前、MBSの取材に対し…

 Q.違法という認識はあった?
 「・・・」(増谷健一容疑者)
 Q.中国人に医薬品を転売している意識はあった?
 「中国人に転売するのの何がいけないの」
 Q.卸売業の許可だけでは個人には販売できないが?
 「個人に販売したことはないんだって」

 取り調べに対して、増谷容疑者は否認する一方、孫容疑者は容疑を認めているということです。警察は増谷容疑者ら3人が協力関係にあったとみて調べています。