- 後継者がいないので、安心・信頼できる先にM&Aを希望する。
- 地域医療の拡充にあたり、相乗効果の図れる病院・施設をM&Aしたい。
- 買収の話が出ているが、事業実態に問題がないか調査をしてほしい。
- 経営者が突然亡くなってしまったので、相続とM&Aをセットで進めてほしい。
上記の様なニーズに、経営戦略の早期実現に向けた効果的なM&Aを支援いたします。
事業承継や事業拡大など、M&Aの目的は様々です。私たちは、医療介護やホテル経営に特化したM&A戦略として、合併・買収だけでなく、広く業務提携までを視野に入れた支援を行っています。
何よりもお客様の思いを深く理解し、情報収集からマッチング、資金調達、成約後のマネジメントのサポートに至るまで、最適な専門家をトータルにコーディネートします。
M&Aにあたっては、合併、事業譲渡、役員交代、提携といった選択肢の中から最適なスタイルをご提案します。メリットを最大限に引き出すために、案件ごとに最適な専門チームを編成し、M&Aが効果的に実現するようにサポートします。
スケジュール
1.情報収集・事前検討
条件に合った案件の中から、基本情報を入手・検討します。秘密保持契約を締結し、調査のステップに進みます。
2.具体的調査・検討
合意事項を確認した上で、譲渡希望法人の評価（デューデリジェンス）、想定譲渡価格の検討、現場視察などを進めます。
3.基本合意契約
スキーム全般（出資・役員変更・日程などの諸条件を含む）を検討し、交渉を重ねます。トップ面談の上で意思決定し、基本合意契約を締結、買収監査を行います。
4.最終契約・譲渡実施
処遇・雇用等の最終条件を詰め、最終契約を提携します。契約に沿って、譲渡代金の授受など手続きを進めます。
5.統合作業
新体制のための統合作業を進めます。
